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このページでは、レポートをスケジューリングして定期的に実行することができます。

レポートのスケジューリング

レポートは、スケジューリングすることにより、ほとんどあらゆる頻度で実行することができます。たとえば、あるエラー条件についてテストしてイベントを発行するレポートは5分ごとに実行されるようにスケジューリングし、全体的なトラフィック トレンドをチャートにするレポートを毎週末に実行し結果をEメールで送信するようにスケジューリングすることができます。

レポート(Report)>表示(View)ページでは、スケジューラにより実行されたレポートだけを見ることができます。

最上層のスケジュール(Schedule)ページにいる場合は、定義されていてスケジューリン可能なレポートのリストが表示されます。設定を変更するレポートを見つけ、編集(Edit)をクリックしてください。

編集には、以下のパラメータが設定可能です。:

レポート(Report)>スケジュール(Schedule)フォームには、レポートを実行するタイミングを指定するための分(Minute)時(Hour)などのオプションがあります。右側にあるオプション メニューを使用すると、最も一般的な設定を選択できて便利です。フィールド内の'*'は「任意の値」を示します。たとえば、レポートを土日を除く毎日の午前2時30分に実行するための設定は、以下のようになります。

レポートの保存(Reports to Keep)設定により、過去の古いレポートをどのくらい保存するかを指定します。蓄積されるこれらのレポートは、レポート(Report)>表示(View)ページで見ることができます。

レポートを、完了したらすぐにEメールで配信されるようにしたい場合には、Emailボックスに1つまたは複数のEメール アドレスを入力してください。Eメールが正常に配信されるようにするためには、サーバーにsendmailサービスを設定しておく必要があります。